代表挨拶
マーケットヴィジョンは、小売店の「実店舗のありのままの“姿”を正確に捉えデータ化」し見える化することで、消費財メーカーの商品の小売店での陳列状況を素早く把握できるようにしました。
それにより、商品のお店への配荷状況（配荷率）やどのお店に商品が陳列されているのか（店有率）、商品の欠品はどの地域のどのお店なのか等営業担当者がお店に訪問して調査しなくても、撮影した画像があればAI画像処理により、容易に調査した全国の店頭のデータが手元で分かるようになりました。
このことにより、消費財メーカーと小売店は配荷率の向上、店有率の向上そして欠品の防止に努め更なる売上の拡大が期待できるようになったのです。
私たちマーケットヴィジョンは、商品の店頭陳列状況を店頭の撮影画像から詳細に把握できる独自のシステム「プロメテウスシステム®」を開発し、商品の最適陳列や販売促進策の効率化に向けての仮説・検証が行える情報の提供を実現しました。
『店頭陳列状況の数値化』を実現したことにより、最適陳列の仮説や販売促進策、POP視認効果などを客観的に測定・分析する基盤の提供を可能にしたと言えます。
今後とも、消費財メーカーの皆様や小売店の皆様と協同でお客様のために良い店舗づくりを目指し精進して行きたいと考えております。
株式会社マーケットヴィジョン
代表取締役 重光 宏之